楽天シンフォニーは、経済産業省(METI)の助成金に選定されたと発表しました。
同社はOpen RANとRANインテリジェントコントローラ(RIC)技術の導入を加速し、グローバルサウスの通信インフラ課題に対応することを目的としています。
助成は、AEM-METI経済・産業協力委員会(AMEICC)への拠出を通じて行われます。
同社の選定は、無線アクセスネットワーク(RAN)の制御最適化をAIと機械学習で行う実証プロジェクトに関する、同プログラムの第2回公募で行われました。
実証では、東南アジア、ラテンアメリカ、アフリカを含む7カ国で大規模なOpen RANとRICのデモを実施します。
対象はASEAN加盟国のインドネシア、ベトナム、マレーシアの3カ国と、非ASEANのインド、クウェート、ボリビア、パラグアイの4カ国です。
各国では仮想化したOpen RANネットワークを約100の基地局相当で展開し、RICの検証に活用します。
METIはASEANおよび非ASEAN向けに合計最大80億円を助成し、同時に大規模実証を可能にします。
楽天モバイルは主要な協力パートナーとして参加し、仮想化Open RANの取り組みを政府の支援の下で進めてきたとしています。
同社は、RIC導入の効果を定量的に示し、各市場での早期の商用化につなげる方針です。
参照元:2026/07/01 「Rakuten Symphony Selected for METI Grant to Accelerate Open RAN and RIC Deployment in the Global South | Newsroom | Rakuten Symphony」 https://symphony.rakuten.com/newsroom/rakuten-symphony-selected-for-meti-grant-to-accelerate-open-ran-and-ric-deployment-in-the-global-south
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