楽天シンフォニーのOSSビジネスユニットでAIオペレーションおよび戦略マネジャーを務めるアニンディタ・ダッタ氏が、自身のキャリアを振り返りました。
氏は2007年にインドでメインフレーム系のエンジニアとして働き始め、システムが実際のビジネス課題を解く仕組みに関心を深めたと述べています。
その後、OTPや日常的な通信サービスを支えるアプリケーション間メッセージング基盤など、通信関連のソリューションに携わりました。
2019年に夫の長期プロジェクトに伴い日本へ移住し、成長中だった楽天に機会を見いだして応募したと説明しました。
ダッタ氏は2019年12月、楽天モバイルで調達システムのプロダクトオーナーとして、ベンダー登録から発注、支払い管理まで担当し、業務範囲を拡大してきました。
楽天シンフォニー設立後は、プロダクト中心からプログラムや戦略寄りの役割へと徐々に変化したとしています。
現在の業務は、プログラム管理、ガバナンス、戦略を通じて成果物が期待に沿うよう調整し、地域をまたぐチームと連携して要件や納期、リスク、障害の解消を早期に進めることです。
また新製品の導入時には、戦略や営業、経営層と整合し、事業計画を作るプロセスにも関与しています。
日々はジムで気持ちを整え、会議や計画、グローバルな協業を行い、通勤時間に日本語学習の復習も続けています。
入社当初は変化の速さと国際的な多様性を実感し、楽天オプティミズムでは日本語でAI製品のデモを行うなど、慣れない挑戦も行ったと語りました。
氏は「開かれた姿勢で好奇心を持ち、分からないことは質問すること」を入社希望者に勧めています。
今後は、プロダクトの戦略策定から成長や事業インパクトの管理まで、より広く形づくる役割に挑みたいと意欲を示しました。
参照元:2026/06/18 「Employee Spotlight | Rakuten Symphony | Anindita Datta」 https://symphony.rakuten.com/blog/we-are-symphony-a-conversation-with-anindita-datta
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