楽天シンフォニーは、カナダの通信事業者向けに自律型ネットワークの取り組みを紹介する講演を、5月12〜13日にトロントで開催される「Canadian Telecom Summit(CTS)」で行うと発表しました。
講演では、同社が提供するネットワーク自動化を、楽天モバイルでのクラウドネイティブ基盤の成功を踏まえて説明します。
同社は、ルールベースの自動化を段階的に進めるのではなく、最初からゼロタッチを可能にするソフトウェア自動化を志向し、オープンかつクラウドネイティブ技術を採用したとしています。
また、TM Forumのネットワーク自律モデルでレベル1からレベル5までを示し、楽天モバイルがRANのエネルギー効率最適化でレベル4の自律を正式に検証された点を取り上げます。
カナダは人口が分散し、都市と極めて過疎の両環境への更新対応が課題であり、事業者のコスト負担が増す中で、レベル4級の自動化が収益性維持に必要だと述べています。
同社はAI駆動のOSSやクラウドネイティブ、オープンな仕組みでOPEX削減と運用効率向上、ネットワーク革新の加速を支援すると説明し、AT&TやBoost Mobileなどへの展開も挙げています。
あわせてCTSでは、楽天シンフォニーのVivek Murthy氏が「Intelligent AI Fabric and Business Automation」パネルに登壇し、IBMカナダやCapgeminiの専門家とAI活用を議論します。
参照元:2026/05/07 「Next stop on Rakuten’s autonomous network journey: Canada Telecom Summit」 https://symphony.rakuten.com/blog/next-stop-on-rakutens-autonomous-network-journey-canada-telecom-summit
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