IOWN Global Forumは、MWC Barcelona 2026に出展し、AI時代の通信インフラに必要なフォトニクス(光)ベースのネットワークや実装に向けた取り組みを示しました。
同フォーラムは会期中、AIの需要拡大に合わせて、単なる高速化ではなく性能、耐障害性、エネルギー効率、経済的価値を備えた基盤が必要だと訴えました。
3月3日にMWCパートナープログラムの一環で開催した特別セッション「Beyond Connectivity: From AI Ambition to Infrastructure Reality」では、AIを前提とした計算集約型の世界を支える知能的なインフラとして、速度や持続可能性、分散クラウドモデルなどを議論しました。
Accenture、Ciena、Ericsson、Intel、KDDI、Microsoft、Nokia、Northeastern University、NVIDIA、NTT、NTT DOCOMO、Orange、Red Hat、Sonyらが参加し、セッションはオンデマンドでも視聴可能としました。
また、ETSIとの間で覚書(MoU)を締結し、デジタルツインやデータスペース、物理インフラ管理、セキュリティ、エネルギー効率などで協力を進める枠組みを整えました。
展示では、放送メディアや遠隔建設、金融サービス、AI向け遠隔GPUなどのユースケースを紹介し、会員企業の技術議論や短時間の技術ブリーフィングとしてオールフォトニックス共通基盤、決定論的ネットワーク、海底網の冗長性、APN枠での800G性能などを取り上げました。
IOWN Global Forumは、低遅延で省エネかつ拡張性の高いインフラ実現に向け、技術概念だけでなくアライメントやパートナーシップ、早期導入支援も重視するとしています。
参照元:2026/04/30 「IOWN Global Forum at MWC Barcelona 2026: Advancing the Infrastructure Behind the AI Era 」 https://iowngf.org/iown-global-forum-at-mwc-barcelona-2026-advancing-the-infrastructure-behind-the-ai-era/
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