Telecom Insights Japan– Author –
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日本HPがpovo搭載デバイスを初提供開始
日本HPは、デバイスにpovoを組み込んだ「ConnectIN povo」の第1弾を提供開始しました。povoは、KDDIが提供する通信サービスで、ユーザーは柔軟なプラン選択が可能です。これにより、ユーザーは日本HPのデバイスで、povoの通信サービスを利用することができ... -
JALとドコモ、地域活性化へ秘匿クロス統計技術を活用
JAL、JALカード、そしてドコモの3社は、「秘匿クロス統計技術」を活用した実証実験を開始しました。この技術を活用することで、地域と人々の関わりを明確にし、地域の活性化を目指すとしています。 この実証実験は「関係人口」の創出を目的としており、関... -
NTTドコモが「d払い」アプリで資産運用サービスを開始
NTTドコモは「d払い」アプリを通じて、新たに「かんたん資産運用」サービスの提供を開始しました。このサービスは、初めての利用者でも簡単に口座を開設し、資産運用を行うことができることを特徴としています。利用者はアプリを通じて手軽に資産運用を始... -
IOWN Global ForumがAIインフラの未来を議論
IOWN Global Forumが主催する「FUTURES Dallas 2025」は、AIを大規模に支えるインフラの構築方法を探る無料の公開イベントです。このイベントでは、電力、コンピューティング、接続性、地域への影響など、AIの未来を形作る課題と機会について業界リーダー... -
クアルコム、2025年度第3四半期の業績を発表
クアルコムは2025年度第3四半期の業績を発表しました。今回の発表によれば、同社はこの期間中に堅調な業績を維持しており、特に5G関連事業において顕著な成果を上げたことが報告されています。クアルコムは、5G技術の需要が引き続き拡大していることを背景... -
NTTドコモがカムチャツカ地震支援を発表
NTTドコモは、令和7年にカムチャツカ半島付近で発生した地震に対する支援措置を発表しました。今回の地震は、多くの人々に影響を及ぼし、地域の復旧には多くの支援が必要とされています。NTTドコモは、この地域に対して通信インフラの復旧支援や、被災者へ... -
NTT東日本、カムチャツカ地震で災害用伝言サービス開始
NTT東日本は、カムチャツカ半島付近で発生した地震に伴い、「災害用伝言ダイヤル(171)」と「災害用伝言板(web171)」の運用を開始しました。このサービスは、災害時において被災地の人々が安否確認を行うことを目的としており、電話やインターネット... -
ソフトバンクが森林保全支援と植樹で脱炭素に貢献
ソフトバンク株式会社は、全国47道府県市を対象にした森林保全支援活動を開始しました。この取り組みは、消費者のエコ行動に応じた植樹を通じて行われ、脱炭素社会の実現に貢献することを目的としています。 プロジェクト名は「NatureBank」で、消費者がエ... -
IOWN Global ForumとITUが協力を強化し持続可能な世界へ
2025年7月30日、IOWN Global Forumの会長である川添克彦博士が、国際電気通信連合(ITU)の事務総長であるドリーン・ボグダン=マーティン氏を訪問し、両組織間の協力をさらに加速させることで合意しました。これにより、より持続可能でスマートな世界を実... -
エリクソンがAgentic AIで完全自律ネットワークを実現
エリクソンは、Agentic AIを用いてRAN(Radio Access Network)最適化を進化させ、完全に自律的なネットワークを実現しました。この技術により、ネットワークは人間の介入なしに自己管理が可能となります。また、AIを活用したrAppsとAWSインフラを基盤とす...