クアルコムがNB-NTN衛星対応の新世代プラットフォームを発表

  • URLをコピーしました!

クアルコムは、世界初となるNB-NTN衛星通信対応のウェアラブルプラットフォーム「Snapdragon W5+」および「W5」を発表しました。
これらの新しいプラットフォームは、ウェアラブルデバイス向けに設計されており、次世代の通信技術を採用しています。
特に、NB-NTN(ナローバンド-ノンテレストリアルネットワーク)技術をサポートすることで、地上の通信インフラに依存せず、衛星を介して通信が可能です。
これにより、より広範囲での通信が期待され、特にリモートエリアやインフラが整っていない地域での利用が見込まれています。
この技術革新により、ウェアラブルデバイスの利用範囲が大幅に広がることが予想されます。

参照元:2025/08/21 「Next Generation Snapdragon W5+ and W5 Platforms: The World’s First Wearable Platforms with NB-NTN Satellite Support」 https://www.qualcomm.com/news/releases/2025/08/next-generation-snapdragon-w5–and-w5-platforms–the-world-s-fir

このニュース、みなさんはどう感じましたか?ぜひコメント欄であなたの声を聞かせてください。

掲載している情報は記事公開時点のものです。サービスの内容変更などにより、情報が最新ではなくなっている場合があります。予めご了承ください。
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

このニュースにコメントする

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)