楽天グループとVEON、ウクライナのインフラ再構築に向けてOpenRANとデジタルサービス分野における協業で基本合意

  • URLをコピーしました!

楽天グループの通信プラットフォーム事業を手掛ける「楽天シンフォニー株式会社」と、世界的なデジタルオペレーターである「VEON Ltd.」は、ウクライナのインフラ再構築を目的として、Open RANとデジタルサービス分野での協業に関する基本合意書を締結しました。

この合意に基づき、両社はウクライナでの次世代デジタルサービス提供を目指し、5Gの高速通信を提供する強固な通信インフラの構築に努めます。この取り組みは、ウクライナ政府の「We Build Ukraine」イニシアチブを支援するもので、VEONとの協業を通じて他の市場でも協力する可能性が検討されています。

VEONはウクライナの通信事業者「Kyivstar」の親会社として、6つの市場で事業を展開。楽天シンフォニーはOpen RANの大手プロバイダーとして、完全仮想化クラウドネイティブモバイルネットワーク構築の知見を持つ。

参照元:https://corp.rakuten.co.jp/news/press/2023/0802_02.html

掲載している情報は記事公開時点のものです。サービスの内容変更などにより、情報が最新ではなくなっている場合があります。予めご了承ください。
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

このニュースにコメントする

コメントする

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)