NTTなど5社、6G基盤技術で総務省事業に採択

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NTT、KDDI、富士通、NEC、楽天モバイルの5社による共同提案が、総務省とNICTが主催する「革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業」に採択されました。この事業は、6Gの社会実装や海外展開を目指す戦略的プログラムで、共通基盤技術の確立を目指しています。

採択された提案は、情報通信基盤の革新を促進し、次世代の通信技術における日本の競争力を強化することを目的としています。このプロジェクトにより、日本の通信技術がより一層国際的に認知されることが期待されます。

今回の採択により、関係各社は技術開発と実証実験を進め、早期の6G実現に向けた取り組みが加速する見通しです。今後の進展に注目が集まります。

参照元:2024/10/22 「NTT、KDDI、富士通、NEC、楽天モバイルによる共同提案が総務省/NICTの「革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業」社会実装・海外展開志向型戦略的プログラム(共通基盤技術確立型)に採択」 https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr-297_3554.html

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